木の盾
剣術士を始めてみたのですが、盾が無いことに気づきました。
「エキュ」という名前の盾が、今のおいらにはお似合いの模様。
ウルダハでやっとのことで売っている店を見つけたのですが、5,500ギルと微妙なお値段。
微妙なお値段というのは、この値段が高いのか安いのかもよく分かりません。
ネットで調べるとリムサのお店なら3,300ギルらしいのですが、リムサからは先ほど戻ったばかりで、またトンボ返りで出向くのも億劫です。
調べてみるとこのエキュ、低レベルの木工師でもなんとか作れそうなのでチャレンジしてみることにしました。まあ、木工師としては、堂々の経験値「ゼロ」
エキュの材料には「メープル材」と「ブロンズリベット」が必要のようです。
初めてバザー街に赴き、初めて買い物してみました。
まずはメープル材を作るためにメープル原木を購入。ブロンズリベットはブロンズインゴットが材料のようです。ブロンズインゴットも作ってもよかったのですが、面倒だったのでインゴットは完成品を購入。それを加工してリベットにします。
さあ、いざ製作をしてみようと構えたときちょっとしたトラブル発生。
よく考えたら、ローカルリーブ意外で製作をするのも初めてでした。
リーブの製作は注文書があり、材料までそろえてくれるといった、いたせりつくせりな、とっても親切な仕様。別の言い方をすれば「The ゆとり製作!」
おいらは、とってもはりきって、製作のスロットに材料をセットしようとするわけですが、なぜか、シャードなるクリスタルみたいなものが納まってくれません。何回やっても納まりません。おいらは、しばらく固まってしまいました。
FF11の製作にあたる合成はクリスタル合成と呼ばれるもので、クリスタルもスロットにセットします。おいらには、このFF11による「クリスタルはセットしなければならない」という先入観があり、14ではクリスタルはセットする必要がない事に気づかなかったのです。
しばらくというか、だいぶ右往左往してやっとその事が分かり、なんとか無事「エキュ」を完成することができました。たった一つの木の盾を作るのに小一時間…

▲だからとっても完成がうれしいの図 ひゃっほい!
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