FFXIVについて
昨年の四月に開始したXIVのαテスト。おいらも参加しました。
テストはリムサロミンサ周辺のエリアのみ。ログインもサーバー負荷が大きく幾度か落とされましたが、それでもXIを始めた頃のような新鮮な気持ちが強く、数時間という短い時をとても楽しみました。
未実装な部分も多く出来る事が限られていましたが、未来に希望がもてるαテストでした。いつかXIで出来たフレやXIVで出来るであろうフレと、エオルゼアの大地を走るのだと思いをめぐらせていました。
ただおいらは4月のαテストの段階で、この開発具合だと正式なサービスインは2010年末か2011年の春にかけてだろうと思いました。やりたい方向性やその可能性は十分に感じられましたが、まだそれがまとまり切れてないというのが、αテスト段階での感想です。XIVがXIのユーザーをある程度満足させられる内容になるまでは、それくらい時間が必要だと素人のおいらでも感じたからです。
…その後のクローズドβとオープンβ。そして、9月の正式サービスイン。
そのFFXIVに対する反応と評価は、みなさんのご存知の通りです。おいらも、ほとんどログインしていません。先に書いたように、方向性や可能性に十分に期待出来ただけに残念でなりません。
XIVは、現在リニューアルの最中。少しづつ良い方向で開発が続けられているようです。伝説に残るような復活を遂げることを願います。
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