「俺」と「おいら」
リアルで自分を指すときの言葉は「俺」
ヴァナでタルタルもみじが自分を指すときの言葉は「おいら」
ヴァナの終焉が少し感じられた時、同じはずの「俺」と「おいら」が少しだけ離れて感じました。
「このタルタル。中の人が俺じゃなかったら、今頃もっともっとレベルとか上がって、行けるエリアたくさんあって、楽しいヴァナでの人生を過ごせたんだろうなあ。」
きっと、このタルタルはアル・タユには行けない。<プロマシアミッション・誓いの叫び でストップ>
トゥー・リア到達も怪しい。<ジラートミッション・流砂洞を越えて でストップ>
三国ミッションも、ランク7で止まってる。
裏も、それ以外も夢のまた夢<AF2とかはともかく 片手斧ガトラーチャレンジはしたかった>
それどころか、メリットポイントのシステムにたどり着くさえ、たぶん今のままだと無理だと思う。
そんな風にタルタルもみじを不憫に思い、なんだか自分のはずなのに、申し訳なくなってしまいました。
思えば、白から入ったのに、獣に転向し合成にはまり、FFXIテーマである”絆”とやらに反しソロばかりのヴァナライフ。2002年の初期組のはずなのに、最高レベルは獣と白のLV62。しかし、今から追うには大きすぎるヴァナの世界。たぶん最後には届かない「おいら」
やりたいことは、まだまだ沢山あるのだけど、どこかに目標を立てねばと考えるようになりました。残り時間を考えると、やれることには限りがあります。「俺」は現実的なゴールラインを引くことにしました。
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