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2007年6月25日 (月)

無敗と言う事

我がSirenワールドは、いまだビシージに負けなしの無敗ワールド。アルザビの町からBGMが消えた事はありません。バージョンアップで実装されたレベル8ビシージも、最初は90分もかかって辛勝だったのですが、最近は安定した勝ち星をあげています。

獣人拠点の古鏡なる、ビシージにおける獣人達の強さに関わる代物を、積極的に破壊しに行っている人達がいる事。また、無敗に対する気持ちは外国の方も同じ様で、日本人の手薄な時間帯の彼らの活躍も大きいです。もちろん、FFXIに多くの時間を割けないPCもビシージを優先するという意識も高く、こうしてSirenのアルザビの町と魔笛は守られているのです。

土曜にFFXIのオフがあり、そこで他のワールドに移ったフレからビシージの時の話を聞くと、我がSirenワールドとは少し様子が違うようです。例えば、Sirenではビシージ開始が見えてくると、どこからともなく続々とアルザビの町に冒険者が集まってきて、開始30分前にアルザビに居ないと、700人の参加人数の上限に拒まれ、参加出来ないのも珍しくないのですが、そのフレのワールドでは、人の集まりがどうも鈍くそれで負けてしまうみたいなのです。ワールド単位で考えれば、冒険者の実力なるものはSirenと大きく変わるわけでもありません。なぜ、同じFFXIなのにこれだけ士気に差があるのでしょうか?。

思うに、やはり「無敗」というこの二文字がSirenの魔笛を守っているのでしょう。Sirenは運良くビシージ実装当初から負けが無く、連勝が良い方向でPCのビシージへの意識の高さに繋がっていったのだと考えます。

しかし、一度でも負けてしまうと、我がSirenも他のワールド同様、冒険者の士気が下がってしまい敗れてしまう可能性も高いのではないでしょうか。勝利と敗北は、まさに紙一重だと思うのです。こうなると、某大学野球選手もおっしゃっていたように、一生勝ち続けるしかないのです。

おいらも、Sirenの冒険者の端くれ。今日もリージョン情報を開きます。

Ffxi20070625083412

「よしよし、ザルクヘイムはサンドリア領だな。今週はパイの材料調達は問題ナシと…。」

コンクエストの情報画面を開きながら、遥か東方のアルザビと言う町の無事を祈る毎日です。

Ffxi20070625083412b

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