違う時計
日々ヴァナで思うこと。
それは時間の流れがおいらの時計と、世間の時計とでは速さが違うという事。
周りのPC達のコンテンツの消化能力が速いと言うことです。
おいらの最高のジョブレベルは白魔道師レベル62。
確かに5年間で、レベル62が持ちジョブで最高のレベルってのもどうかと思わないこともないのですが、そのジョブを、そのレベルで遊べるのは、その期間しか無いわけで、十分納得した形でその時間を過ごさないと、とても惜しく思えてしまうのです。
おいらも、ヴァナに降り立った頃は、競うようにレベル上げに明け暮れていた時がありました。でも、今思うともったいない事をしたとも思います。
そんなおいらの最近は、日付が変わると母国のサンドリアに帰り、育てているチョコボの世話をする。それが終わると、厩舎の近くのNPCからギサールの野菜を10ダースほど買い込みチョコボの穴掘りを楽しむ。
チョコボ掘りで出たメープル原木を、やはり掘り出した雷のクリスタルでメープルシュガーに加工して、競売に出そうか調理の材料に使うかのんびり考える。
こんなヴァナライフも、結構楽しいのですが、やはり同じ時計を持つ人が現れないかと日々寂しさも感じるのが正直なトコロ…。まあ、ソロっ子の宿命なのかもしれません。
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