衝撃なニュース(速報)
今しがた、我がSirenとビシージ無敗記録を誇っていた26ワールドLakshmiの魔笛が獣人に奪還され、落ちたという情報が入りました。
今現在(2007年6月29日15時50分)のSirenの連続防衛数は781。Lakshmiはその数をどこまで伸ばして崩れたのかは不明。それでも間違いなく750は防衛していたものと思われます。
唯一無二のライバルだっただけに、これからのSirenのビシージ攻防にも大きく影響を与えそうです。
今しがた、我がSirenとビシージ無敗記録を誇っていた26ワールドLakshmiの魔笛が獣人に奪還され、落ちたという情報が入りました。
今現在(2007年6月29日15時50分)のSirenの連続防衛数は781。Lakshmiはその数をどこまで伸ばして崩れたのかは不明。それでも間違いなく750は防衛していたものと思われます。
唯一無二のライバルだっただけに、これからのSirenのビシージ攻防にも大きく影響を与えそうです。
チョコボ育成に、チョコボの集いなるものがあります。チョコボを育てている者同士でパーティを組み、チョコボ厩舎近くの集いを取り仕切ってくれるNPCに話しかけると、パーティメンバーのチョコボと遊ぶ事が出来るのです。
今日も、地球時間の日付が変わってすぐにチョコボのお世話に行くと、厩舎の前でフレのBさんとDさんに会えたので、このチョコボの集いに誘ってみました。
三匹はラテーヌ高原で遊ぶ事になりました。三人とも同じ時期に育成を開始したようで、みな子チョコボです。おいらのチョコボがオスで、二人のチョコボはメス。異性のチョコボとならば相性占いが出来き、将来のこの子たちの家族の様子が予想として見られます。
成鳥になった二匹の間には、生まれる可能性のある子供の姿まで見せてくれます。うちのサクラフブキもいつかこんな立派な父親になる日がくるのでしょうか。相手の女の子のチョコボも同じ黄色なので、どっちがサクラフブキか見分けがつきませんが…。
こうして遊んでいる子チョコボたちを、そばから見ているおいら達は、公園で子供達が遊ぶ様を見守る親そのもの。まさかヴァナで公園デビューするとは思いませんでした。
倉庫の彫金上げのために、ミスリルインゴットが大量に必要になったので、再び実験を…。
実験「100万ギル分のミスリルピアスを分解すると、いくつのミスリルインゴットが得られるか?。」
ミスリルインゴット:雷のクリスタル+ミスリルピアス
実験につかうミスリルピアスは、ラバオにて購入。手持ちのギルを100万ギルに調整して、再びラバオのゴブリンの雑貨屋へ。実験を行ったのは地球の日時で一ヶ月とちょい前の5月21日。
実験は、「成功」「失敗」「ロスト」にわけ「正」の字でメモを取りながらカウント。
ラバオは砂漠にある町なので、街中でも外の天候の影響を受けます。実験中は土属性の砂塵の天候が続く事も多く、雷クリスタルを使うこの実験では、多少失敗が増えてしまう可能性も考えられますが、前回同様気にしない気にしない。
4140ギルのピアスを4つずつゴブリンから買い、それをなくなるまで分解。手持ちのギルでピアスが買えなくなるまで続けます。使用した雷のクリスタルは自前のためノーコスト。前回の分解では、書きませんでしたが、モグの応援効果は「分解」にしてあります。
そして、前回同様4時間の分解の果ての結果は下記の通り。あわせて参考のために前回の結果も載せて置きます。( )内の数字が前回結果。
試行キャラ彫金スキル60
成功回数 142回(139回)
失敗ロスト無回数 101回(69回)
失敗ロスト有回数 99回(102回)
合計試行回数 342回(310回)
成功率 41.52パーセント(44.84パーセント)
コスト 997740ギル(997740ギル)
取得インゴット数 180個(187個)
成功数より取得インゴット数が多いのは、HQ2でインゴットを2個得られるためです。
前回よりも分解成功率が下がり、それが取得したミスリルインゴット数に直結した感がありますが、その差が7個と考えると、成功率の悪さをHQ2の発生率でカバーしたよたようです。各発生率は、ブラックボックスですがランダムな数字ではないと考えます。したがって、HQ2の発生率もある数値を持っているわけですが、2回の試行回数を合わせても650回程度なので、もう少し回数を重ねれば精度の高い数字が見えてくる事でしょう。
また、前回の相場では黒字化したこのレシピも、現在進行中のデフレの影響で試行回数に見合った利益が得られるかは微妙。場合によっては赤字もありえます。
おいらの場合、合成・分解におけるヴァナの法則を見出したい探究要素の方が大きく赤字でもよいのですが、 利益を目的に試される場合は各ワールドの経済活動の状況をよく把握することをお勧めします。
モグ「では、第三回ミスリルピアス分解ショーをお楽しみにクポ!。」
チョコボの穴掘りは、ここ数ヶ月の毎日の日課です。今日も、コンシュタット高地で穴掘りを楽しみます。
ここには、綺麗な小さな花がたくさん咲いているのですが、その中に不思議な花があります。頭の高さよりちょっと上。リアルで言えば、二階の屋根ぐらいでしょうか。ふんわり浮いて咲いている花が二輪。
本当に小さい花なので、冒険者の方でも知っている人は少ないかも知れません。おいらも、フレのヒュム女Kに教えてもらい、初めてこの花達の存在を知りました。
きっと、この花は意図的に配置されたものではないと思います。きっと、プログラム的にはバグ。でも、この素敵なバグはずっと修正されないで欲しいと願います。
花の位置は詳しくは書きません。デムの岩からそう遠くないところにひっそり咲いています。機会があれば、探してみてはいかがでしょうか。
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我がSirenワールドは、いまだビシージに負けなしの無敗ワールド。アルザビの町からBGMが消えた事はありません。バージョンアップで実装されたレベル8ビシージも、最初は90分もかかって辛勝だったのですが、最近は安定した勝ち星をあげています。
獣人拠点の古鏡なる、ビシージにおける獣人達の強さに関わる代物を、積極的に破壊しに行っている人達がいる事。また、無敗に対する気持ちは外国の方も同じ様で、日本人の手薄な時間帯の彼らの活躍も大きいです。もちろん、FFXIに多くの時間を割けないPCもビシージを優先するという意識も高く、こうしてSirenのアルザビの町と魔笛は守られているのです。
土曜にFFXIのオフがあり、そこで他のワールドに移ったフレからビシージの時の話を聞くと、我がSirenワールドとは少し様子が違うようです。例えば、Sirenではビシージ開始が見えてくると、どこからともなく続々とアルザビの町に冒険者が集まってきて、開始30分前にアルザビに居ないと、700人の参加人数の上限に拒まれ、参加出来ないのも珍しくないのですが、そのフレのワールドでは、人の集まりがどうも鈍くそれで負けてしまうみたいなのです。ワールド単位で考えれば、冒険者の実力なるものはSirenと大きく変わるわけでもありません。なぜ、同じFFXIなのにこれだけ士気に差があるのでしょうか?。
思うに、やはり「無敗」というこの二文字がSirenの魔笛を守っているのでしょう。Sirenは運良くビシージ実装当初から負けが無く、連勝が良い方向でPCのビシージへの意識の高さに繋がっていったのだと考えます。
しかし、一度でも負けてしまうと、我がSirenも他のワールド同様、冒険者の士気が下がってしまい敗れてしまう可能性も高いのではないでしょうか。勝利と敗北は、まさに紙一重だと思うのです。こうなると、某大学野球選手もおっしゃっていたように、一生勝ち続けるしかないのです。
おいらも、Sirenの冒険者の端くれ。今日もリージョン情報を開きます。
「よしよし、ザルクヘイムはサンドリア領だな。今週はパイの材料調達は問題ナシと…。」
コンクエストの情報画面を開きながら、遥か東方のアルザビと言う町の無事を祈る毎日です。
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ずいぶん前の事です。おいらがまだ新米冒険者の頃…。
初めてバルクルム砂丘の港町セルビナに到着したとき、とある老人から、粘土をわたされた事がありました。その粘土でヴァナ・ディールに点在する石碑の碑文を写し取ってきて欲しいというのです。
新米冒険者だったおいらは、写し取ってくるたびに得られる報酬に喜び、それにつられ、いつしか世界に点在する石碑の碑文をすべて写し終えました。
FFXIのプレイして初期の頃に受ける、「ある冒険者の足跡」というクエストです。
おいらがこのクエストをコンプリートした頃は、プレイ環境がPS2でした。クリアしてからは、この石碑達には用もなく、たいてい各エリアの辺ぴな所にあるので、再度訪れる事もありませんでした。
最近、パシュハウ沼からジュノに向かう事がありました。沼は相変わらず雨。どんよりした重い天候です。でもこの沼、よく見るとあちこちに小さいきれいな花や植物があり、意外に美しいエリアなのです。
おいらは、その雨に煙る沼の景色に見とれながら、普段は来ることのない道に入っていました。…そう、ずいぶん前に訪れたあの石碑に続く道です。
しばらくすると石碑が現れました。一度来れば用無しなのは他のプレイヤーも同じらしく、雨に打たれ、ただひっそりと石碑は立っていました。
ここの石碑の碑文を写しとったのは、いつだったろうか?。5年前…当時ガルカのフレTとここを一緒に訪れたのが懐かしく思い出されました。懐かしさに浸りながら、久々に石碑を眺めてみました。するとある事に気づいたのです。
石碑には碑文の他に、獣人クゥダフの絵が描かれていたのです。
以前に来た時には、おいらはこの絵の存在には気づきませんでした。きっと、クエストをこなすのが目的で石碑を眺める余裕がなかったのか、はたまた、PS2の解像度の低い映像で見落としたのか…。どちらかというと、前者の理由が大きいような気がします。
まだまだ、知らない事の多いこのヴァナの世界。きっと、他の石碑にもそのエリアを象徴する絵が描かれているのだと思います。またあらためて石碑めぐりをしてみようかなと思いました。
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自分のFFXIプレイ開始5周年を記念して、6月1日に初めて育て始めたチョコボ。
4日目にかわいいオスのヒナが孵って、名前を付けるのに小一時間。
悩みに悩んで付けた名前が SakuraFubuki (桜吹雪)。
おいらの名前が Momiji (紅葉)なので、季節を代表する植物つながりぽい名前で決まり。
一緒にロンフォールの森に散歩に行ったり、風邪のひいて心配したり。
いろいろあって19日が経過。今日、めでたくヒナから子チョコボになりました。
ヒナの間は、何色のチョコボになるのか楽しみにしていたのですが、今日その色が分かりました。
ちなみに黄色が普通のチョコボの色ですが、他のプレイヤーの育てているチョコボの色は、黄色以外に赤、黒、青、緑とカラフル。
名前が”さくらふぶき”なので、赤になれば名前のイメージに近い色かなあと期待しておりましたが、成長した尾の色は白。聞けば、この色はノーマルな黄色のチョコボとのこと。
ヒナの頃は「黄色だとがっかりかも…」と思わなかった事も無かったのですが、がっかりするどころか、このまま元気に育って欲しいという気持ちの方が強く、子チョコボに育った喜びの方が大きかったです。これが、親心なる感情なのでしょうか。
後10日すれば、騎乗できるまで育ちます。それが、今からとっても楽しみでなりません。
わんぱくでもいい、たくましく育って欲しい。
どこかで聞いたフレーズですが、強化しているのはメンタル面。とっても穏やかな性格だと厩舎の飼育員にほめられています。
※さっきのフレーズ聞いた事の無い人はきっとU20代。
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日々ヴァナで思うこと。
それは時間の流れがおいらの時計と、世間の時計とでは速さが違うという事。
周りのPC達のコンテンツの消化能力が速いと言うことです。
おいらの最高のジョブレベルは白魔道師レベル62。
確かに5年間で、レベル62が持ちジョブで最高のレベルってのもどうかと思わないこともないのですが、そのジョブを、そのレベルで遊べるのは、その期間しか無いわけで、十分納得した形でその時間を過ごさないと、とても惜しく思えてしまうのです。
おいらも、ヴァナに降り立った頃は、競うようにレベル上げに明け暮れていた時がありました。でも、今思うともったいない事をしたとも思います。
そんなおいらの最近は、日付が変わると母国のサンドリアに帰り、育てているチョコボの世話をする。それが終わると、厩舎の近くのNPCからギサールの野菜を10ダースほど買い込みチョコボの穴掘りを楽しむ。
チョコボ掘りで出たメープル原木を、やはり掘り出した雷のクリスタルでメープルシュガーに加工して、競売に出そうか調理の材料に使うかのんびり考える。
こんなヴァナライフも、結構楽しいのですが、やはり同じ時計を持つ人が現れないかと日々寂しさも感じるのが正直なトコロ…。まあ、ソロっ子の宿命なのかもしれません。
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少し前の話になりますが、FFXIが五周年という事で募集した「ファンアートコンテスト」に、おいらもイラストを応募してみました。
一次審査通過作品は、5月12日・13日に幕張メッセで行われた、「スクエアエニックス・パーティ2007」というスクエアエニックス主催のイベントの会場にて展示されるとのこと。
残念ながら賞には至りませんでしたが、一次審査を通過した24作品の中に、おいらの作品も運良く選ばれ会場に展示して頂きました。
現在FFXIの公式ホームページで、今回のコンテストの全作品が掲載され、おいらの作品も載っているので、よかったら見てやってください。
(ちなみに、受賞された4作品は別ページで、一次審査通過者の作品は、応募作品最初のページの上から4段までの20作品となっています。)
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「西暦2008年人類は滅亡の危機に瀕していた。」
このフレーズに記憶のある方は、もしかしたら30代以上の人かもしれません。
ビシージで、トロール達と一緒にアルザビの街に攻めてくるモンスターのなかに、ワモーラという巨大な蛾がいます。通称、モスラ。ゴジラと人気を二分する国民的怪獣です。
でもおいらは、この巨大な蛾のモンスターを見ると別のものを思い出してしまいます。
1978年にNHKで放送されたアニメーション「未来少年コナン」。
大きな世界大戦の20年後の世界を描いた、かのアニメーション監督 宮崎駿氏の初演出作品です。
その劇中にでてくる、ギガントと呼ばれる人類を滅亡の危機に追いやった、巨大な飛行兵器。話の中でもギガントは「毒蛾」と呼ばれ、その飛行する様は確かに世界を滅ぼし兼ねない圧倒的な存在でした。
おいらは、ワモーラの成虫を見ると”モスラ”より、どちらかというと、その”ギガント”を思い出します。
コナンと言ったら「名探偵」
・・・いや、おいらのようなオールドプレイヤーにはコナンは永遠に「未来少年」の事なのです。
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今日本屋で、
5th Anniversary Vana'diel Memoirs(DVD付)
という本を買いました。
ファミ通でおなじみのエンターブレインが、FFXIの5周年を記念した本です。
開発者のインタビューや、FFXIの5年間のこれまでの歩みをまとめた本で、2002年から始めたおいらには、とても懐かしく思える内容の物でした。
6月1日。
そう、5年前の今日は、ヴァナディールに降り立った日。タルタルもみじの誕生日であります。
時のたつのは早いもので、もう5年たったのかと言った感じですが、ヴァナでのおいらは、いまだ白魔導師Lv62が最高ジョブのまだまだ、ヒヨッコな冒険者。
この日が来ると、毎年思うのが5年前出会った初期のフレンド達。
引退した者。休んでいる者。さらに先の世界で活躍している者。様々だけど、みんな元気でいるといいな。
ちょっと、また更新が空いちゃったけど、細々とこの日記と思い出話を綴って行こうと思います。
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