ちゃんちゃかちゃかちゃか ちゃんちゃんちゃーん♪
ちゃんちゃかちゃかちゃか ちゃんちゃんちゃーん♪
ちゃんちゃかちゃかちゃか ちゃんちゃんちゃーん♪
ちゃんちゃかちゃかちゃか ちゃんちゃんちゃーん♪
ちゃかちゃかちゃんちゃ ちゃーんちゃーん♪
(NHKきょうの料理のテーマ曲のつもり)
もみじ:「こんにちは。タルタルのもみじです。」(以下も)
も:「最近は日に日に暖かくなり、絶好の彫金のシーズンになりましたね。そこで今日は彫金レシピ。プラチナインゴットを作ってみましょう。」
も:「では、先生のご紹介です。彫金を極めて50年。モーブリ、…失礼。モーグリ大師範様です。」
モーグリ:「こんにちはクポ。今日はプラチナインゴットの中でも、スキル上限の高いプラチナナゲット版のインゴットを作ってみるクポ。」(以下モグ)
も:「では、材料から。プラチナナゲットが6個。白金鉱が1個。あとは、炎のクリスタルが1つです。先生、以外に材料の種類は少ないですね。」
モグ:「材料が少ないだけに、職人の腕が試されるレシピクポ。モグが手本を見せるクポ。
まず、このように、白金鉱の周りに等間隔にナゲットを並べていくクポ。すると、仕上がりの綺麗なインゴットになるクポ。では、見てるクポ。」
も:「お願いします。」
シュゴゴゴゴゴ。
も:「おお、さすが先生。鮮やかな手さばきです。」
シュバババババ。
モグ「ほほほほほ~クポ。」
バリーーーーーーーーーーーーン。
も:「!!。」
モグ:「!!!。」
モーグリは
炎のクリスタルを失った。
プラチナナゲットを失った。
も:「…あ、あの先生。これは…。」
モグ:「こ、これは、こうやってはいけないというお手本クポ。モグが合成したからこそこの程度で済んだクポ。初心者がやれば、材料の損失はこれでは済まないクポ。」
「では、気を取り直してもう一度…クポ。」
シュバババ。バリーーーーン。
モーグリは
炎のクリスタルを失った。
白金鉱を失った。
プラチナナゲットを失った。
プラチナナゲットを失った。
プラチナナゲットを失った。
プラチナナゲットを失った。
プラチナナゲットを失った。
プラチナナゲットを失った。
も:「…先生。全ロストですが…。」
ディレクター:「はいカット、カット!!。」(以下デ)
デ:「困りますよ、先生!!。あなたが、出来るっていうから、このプラチナインゴットのレシピにしたのに。今ので、3万ギル以上の材料を無駄にしてしまったんですよ。この番組は、そんなに予算ないんだから、しっかりしてください!!。」
モグ:「モグとしたことが、面目ないクポ。次こそ必ず成功さるクポ;;。」
デ:「本当に頼みますよ。では収録再開!。」
モグ「ちょっと、待ってくれないかクポ。精神統一するクポ。」
(…おかしいクポ。この本にはプラチナインゴットの上限スキルは54て書いてあったクポ。モグの本当のスキルは51クポ。いいギャラだったから嘘付いて出演したけど、一応問題ないはずクポ。どうなってるクポ?。)
も:「先生、その本は…?。」
モグ「い、いや、なに。これは、大師範だけが手にすることの出来る、合成大全の書クポ。」
(…本当は、さっき町の本屋で買ってきた攻略本クポ。プラチナインゴット…。プラチナインゴット…。あったあった…。レシピは間違ってないクポ…、ん?。)
(なーーー!!。プラチナナゲットのプラチナインゴットは上限64クポ!!。間違えてたクポーーー!!。)
デ:「先生。そろそろ収録再開しますよ!!。」
モグ:「あ、あの…。上級サポートを受けて来てよいクポ…?。」
(上級サポをつければ、た、多分成功するクポ。この場を乗り切るにはこれしかないクポ。)
も:「え、でも先生は師範の上を行く大師範様ですよね?。サポートなど不要なのでは。」
モグ:「…も、もちろんその通りクポ。たしかに、誰の手を借りる必要はないクポ。ちょっと、ふざけてみたクポ。」
も:「なんだ先生。ふざけるなんて、余裕ですね~。」
(くうううう、このくそタルが…。こうなったら、仕方ないクポ。ムバロポロスのモブリンから買い取った、アレを使うクポ。ちょっと高かったから勿体ないけど、アレなら確実にプラチナインゴットを作れるクポ。ここは背に腹は変えられないクポ。)
モグ:「では、お手本をお見せるクポ。まずこのように白金鉱の周りにナゲットを並べるクポ…。」
も:「先生。なにかさっきと違う形のナゲットのようですが…。それに、材料の数あってます?。」
モグ:「こ、細かい事は、き、気にしないクポ。そんな事ではモグのような大師範にはなれないクポ。それじゃあ行くクポーーー!!。」
ジュワワワワワワワワワーーーーーン。
バリーーーーーーーーーーーーーーン。
モーグリは
炎のクリスタルを失った。
獣人白金貨を失った。
獣人白金貨を失った。
獣人白金貨を失った。
獣人白金貨を失った。
デ「あのブタつまみだせ。」
~プラチナインゴットのレシピ 3種~
炎のクリスタル+獣人白金貨×4:彫金61上限
炎のクリスタル+白金鉱×4:彫金63上限
炎のクリスタル+白金鉱+プラチナナゲット×6:彫金64上限
おいらが、メインキャラ(スキル59~60)と彫金倉庫キャラ(スキル59~64)の計6スキル分上げるのに成功したプラチナインゴットの数220本。
スキル59~60までには、0.2アップもあるものの、誤差の内と考えて計算すると、最低3.6回ぐらいに一度のスキルアップと出ます。
我がワールドのジュノのプラチナナゲット競売価格は、1D36000~34000ギルほど。白金鉱は15000ギル。(2007年4月7日現在)
プラチナナゲットが1D35000ギルとして、一回の合成にかかるコスト32500ギル。
出来上がった数から、失敗の確率の5パーセント分を足した最悪の(全ロストと考えた場合)大まかな、かかったギルは…。
32500ギル×(220回+11回失敗確率分の回数)回=7507500ギル。(クリスタル代除く)
デフレとは言ってもそれなりの金額が動きます。そして、これはまだ彫金道の入り口。
ちゃんちゃかちゃかちゃか ちゃーんちゃーん♪
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