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2006年5月31日 (水)

小さな幸せ

自分の戦闘不能回数に凹み、モーブリさんからいただけるアイテムに凹み、あんまり期待していなかった「冒険者さんありがとうキャンペーン」でしたが、最後に小さな幸せが訪れました。

今日もチョコボ優待券かなぁと、北サンドリアのモーブリさんに話しかけると、やっぱり今日もチョコボ優待・・・

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えええ!!

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チョコボ わわわわんどおおおおおお?

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性能的にはチョコボ騎乗時間プラスだけがとりえの片手棍で、今から3年前最初のキャンペーンの時に初めて実装された武器です。で、誰でももらえるアイテムと言うわけでもなく、たしか取得条件が最初の年の1年間(2002~2003)で、戦闘回数とかチャット回数とかの各4項目で、そのワールドで1番(~3番?)回数が多かった人に、システム側からプレゼントされた品でした。(翌年も貰えたかも・・・曖昧)

つまり、戦闘回数にしてもチャット回数にしても中途半端なおいらには、一生手にすることもない品物だったのです。(EXついてるから、他人様から借る事も出来ない。)
いつだったか、装備している人を一度だけ見たことがありますが、それ以来見かけません。

今回のキャンペーンでチョコボワンドが手に入る事は知っていました。
ですが、周りで手に入れたって人も聞かなかったので、今回も確率は低いと思い、欲しいなあと思いつつも自分には縁がないと思っていました。

そんなアイテムが自分の手に入ってきたのです。最近あんまりパッとした出来事がなく、どちらかといえば凹み気味のおいらのヴァナの活動が、一気に明るくなるようなそんな幸運でした。

でも、チョコボワンドの様な貴重なアイテムが放出されて、ヴァナで数個しかなく、二度と手に入らないと思われていたアイテムが増えてしまったのは、今まで所持していた人にはちょっと残念な所もあるのかもしれませんね。

キャンペーンの最終日にワンドをくれた、モーグリ様、もうブタなんて言わないよ。

2006年キャンペーン
チャット回数:257323
NPCに話しかけた回数:86866
パーティ回数:1056
アライアンス回数:149
戦闘回数:56179
戦闘不能回数:579
敵を倒した回数:40736
GMコール回数:4

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▲チョコボワンドに感無量の図

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2006年5月29日 (月)

遮光眼鏡

巷でFFXIIのモーグリよりかわいくないとか、ブタみたいとか言われている、ヴァナのマスコットの彼らですが、

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今日はチョコボ試乗券しか、くれませんでしたね。

モーブリさん。

日付が変わって30日。彫金ギルドの指定生産品が、銀の髪飾り。
早速納品して、ついに70,000ポイントを超えました。
のんびり貯めてきたので相当時間かかりましたが・・・。
で、早速グラサンと交換。

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タルタルの腹黒さに磨きがかかります。

なんだかんだで、今日はベドーの鍵取り出来ず。週末あたりにshoutかなあ。

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2006年5月28日 (日)

黒魔法バースト 獣で装備 デキマスカ? 

獣のレベルが58になりました。いつものごとくレベルアップ前後で、2回死にました。
やっぱり、レベルアップが近づくと気持ちが急いてしまうのか、小さなミスで死んでしまいます。

なにはともあれ58になったということで、AF胴装備ビーストジャックが装備可能になりました。ビーストジャックは、ベドーのコッファーで取得できます。以前に、フレに手伝ってもらって取得しておいた、ベドーの鍵を使う時がついに来たのです!。

早速ベドーへコッファー探し。

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1時間ほど探しましたが見つからず、少し時間を置いてからログインしてみたりして、コッファーの出現ポイントを巡回しました。

3回目のログインの時に、ようやくコッファー発見!!。
喜び勇んで箱に駆け寄ると、反対側から魔導師らしき人もコッファーに向かって突進してきます。
この時おいらの頭によぎったのは

『やばい、トラレル。』

ほぼ同時にコッファー前に2人が到着。鍵でどっちが速く開けるかの勝負です。
コッファーにターゲットをセットして、アイテム欄を開く。
おいらはこんなこともあろうかと、鍵をアイテム欄の一番下にセットしておいたので、ダダダダーっとカーソルを下に移動させて行き、鍵にカーソルが合った瞬間に決定ボタン!!。

『どっちが、速かった?』

ちょっとの間の後、コッファーの空くエフェクト。

『やったー。競り勝った!!。胴装備ゲットだぜぇ!!。』

宝箱の中には・・・バーストがはいっていた。
momijiはバーストを手に入れた。

『よし、これでバースト装備できる~♪。』

・・・ん?バースト?AF胴装備そんな名前だっけ?
バージョンアップかなんかで名称変わったのかな?

アイテム欄を確認すると・・・。

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・・・おいらが、白魔導師でAFを取得したのは、はるか3年以上前。
・・・コッファーを開ける時に注意する点は・・・装備するジョブで開ける・・・そんな、遠い記憶が・・・。

・・・よく考えれば、並行してレベル上げてる人だと、複数のジョブがAF取得レベルに達している人もいるわけで・・・、つまりそのジョブで開けないと出てこないってのも当たり前なわけで・・・。

おいらは、白魔道士61でコッファーを開けていたのです。
( TДT)

天国から地獄とはこの事で、きっと58になって有頂天になっていた自分に下った戒めなのでしょう。やはり、レベルアップ前後は気が急いている自分がいます。

なにより申し訳ないのは、この鍵を取るために手伝ってもらったフレと、コッファーの取り合いになった魔導師さん。今思えばきっと白魔導師さんだったのでしょう。同じAFを目指しながら、貴重な一つのコッファーを、無駄にしてしまった情けなさで気持ちが一杯になりました。

自分のミスは自分で取り返すしかありません。
ソロが信条のおいらですが、鍵とりは自分ひとりの力ではどうしようもありません。

LSメンバーは、鍵とりなら手伝うよ~と申し出てくれたのですが、自分のミスで失った鍵なので、「よろしくお願いします」とも、「ありがとう」とも言葉が出ず。

情けない気持ちで、shoutでの鍵取り募集マクロを組んで、ログアウトしました。

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2006年5月25日 (木)

セルケト観戦

夜も少し遅めになり、獣のレベル上げに行くかどうか躊躇したのですが、少しでも経験値を稼いでおこうと、今日も要塞へ。

狩場に着くと、人人人人。
どうやらセルケトさん待ちの人々のようです。

3年ぐらい前、白上げしていた頃に、一度だけセルケト戦を眺めたことがあります。
うまくいけばレベル上げをしている途中で、また観戦できるかもしれません。

1時間ほどたった頃でしょうか。広域スキャンに出ました。
Serket の文字。

久々に見たセルケトの感想は、「うおーでけええ!!。ヽ(`д´)ノ」

高レベルな人たちでも死者がでる強さですが、獣としては無理でもいつか、あやつる を入れてみたいですね。('∇')

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その後無事 獣57へレベルアップ。

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2006年5月24日 (水)

ゴブリンコイフを目指して

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革合成倉庫が皆伝になったので、いよいよ タルが装備するとかわいい
ゴブリンコイフ (革スキル85上限)が見えて来た!!。

でもこれ、装備レベルが61なんですよね。
おいらが持っているジョブで61以上は白のみ。装備出来ることは出来るのだけど、どうせなら今のメインの獣でもかぶりたいと、ほぼ1年ぶりの獣レベル上げをこないだから再開。

だけどこれが、なかなかうまくいかなくて、監獄であやつりミスで死亡。クロ巣で護衛クエが発生してしまい、『まあ、なんとかなるさ。』と始めたら 新規に組んだマシンでマクロをセットしていなかったことに、スタートしてから気付き、格下サソリに囲まれ死亡。
冒険者さんありがとうキャンペーンのモグのセリフの戦闘不能回数がどんどん増える始末。とほほな感じ。1200~1300Expぐらい稼いでは死亡を繰り返し、遅々として経験値がプラスにならず。

こりゃ、狩場を変えたほうがいいなと思い、安全だけど経験値がちょっと寂しくなってきたクロ巣を後にして、要塞の地下に狩場移動。

思いっきり、通常レベル上げPTとかぶって、ペットと獲物を確保するのに四苦八苦。たぶん通常PTの人々には、獲物候補を二匹消費する獣は邪魔だったんだろうなと、思いつつもこちらとしても仕方ないので、がんばって取り合う。
途中、ペット候補もいなくなって、切り替え時に獲物からマラソンで逃げ回りながら、ペット候補のpop待ちしたりするも、なんとかようやく安定。 あと、4000弱でレベル57になれるかなあってところで、女帝指輪が切れたので帰還。

帰り道。「昔、白で要塞でレベル上げした帰りに、ラプトルに襲われて経験値減らしたっけなあ」と思い出し、「ここにpopするラプだったよなあ」と懐かしみ、操ってジュノまでお供をさせる。

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2006年5月19日 (金)

光回線とマシン新調

昨年末ぐらいから、住んでいるところに光回線を大家さんが引いたので、最近NTTからフレッツに入りませんかと勧誘が来ていました。
アトルガンのアルザビの重さに、回線速くなればもう少しスムーズに遊べるのかしら?と思っていたところだったので、良い機会だと考え入ることにしました。そして、今日フレッツ光が開通!!。

いままで、伝送距離の影響で、ADSL1.5Mbpsしか回線を選べなかったので、とても快適になりました。あっという間に慣れてしまいましたが・・・。

回線も速くなったので、マシンの方も新調することにしました。と言っても、マザーボード CPU グラフィックボード を交換しただけですが、核となる部分が総取り替えなので、自分的には新調とします。

今まで、インテルCPUを愛用してきたのですが、久々にAMDのアスロン64X2 3800+をチョイス。動画・音声ファイルのエンコードもやるので、少し前からデュアルコアのCPUに興味があったのです。

ペンティアム4 3.2G HT有 を今まで使用していたのですが、組みあがったアスロンシステムの動画エンコードの速さは、2割前後スピードアップしたかなと言う程度でした。もうちょっとスピードアップを期待していたのですが、エンコードソフトがアスロン系よりペンティアム系のCPUに最適化されているようなので仕方ないようです。

それよりも劇的に変化があったのは、廃熱の量。明らかにアスロンシステムの方が熱量が少ない。熱くない。('∇')涼しい~。

そんでもって、肝心のFFXIですがベンチマークはHiモードで5900強。回線の力もあってでしょうか非常に軽い感じがします。これなら、アルザビの裁縫ギルドのワモーラの繭の取り合いにも勝てそうと意気込んで、並んでみました。

あっさり負けましたけど・・・。

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▲アルザビの裁縫ギルド。開店待ちの人々

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獣56へ ノーブル退役

昨日、目前にしてなれなかった獣をクロ巣にてLv56にレベルアップ。
約1年ぶりのレベルアップ。(前回のレベルアップは昨年の5月30日)
保険を2000Expほど稼いでサンドリアに帰国。
獣AF頭装備のビーストヘルムをついにかぶることができました。

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それと同時に、レベル14から愛用してきたノーブルリボンが退役に。
おつかれリボン。大事に倉庫で保管するからね。

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2006年5月18日 (木)

合成依頼

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アルザビにて・・・

おいらは凹んでいた。猛烈に凹んでいた。
光杖を使わず、監獄のスライムであやつりミスを連発し、獣56を目前に2度死に泣きそうな気分。

(光杖あれば、スライムあやつりミスしないのかなあ?どうしよう?買う?それとも・・・)

今現在の競売の光杖の値段は3万ギル。激安投売り状態の品。
でも、安いから買っちゃおうとすぐに手を出せない理由があります。

自分で作れるものは自分で作ろうをモットーに倉庫で木工スキルを上げているのです。
その倉庫キャラで銘入り杖を作りたいというのが夢なのです。
残念ながら、少しだけ杖を作るにはスキルが足りない。ほんの少しだけ足りない。

そんな葛藤の中、競売前をうろうろしていたら外人さんからtellが来ました。

外人さん:[ヤグード][ヘッドギア] [裁縫]80[骨細工]50[革細工]50 なんちゃらかんちゃら

ヤグードヘッドギアの合成依頼のようです。
おいらは、自分の合成スキルを公開しているわけではないので、どこでおいらの事を知ってきたのか、はたまた偶然に声をかけてきたのかはわからないのですが、おいらに依頼して来たのです。

で、どこからtellしてきたのかな?とあたりを見渡すと、直ぐ近くの階段に白AF姿のタルタルさんがこちらを見ています。

とりあえず 裁縫82+2 骨細工60 革細工60と伝えると、なんだかうれしそう。
内心(たしか、ヤグードヘッドギアって上限85ぐらいじゃないっけかな?)と思ったが、ギルドのサポート受ければ届くから大丈夫かと考えて受けることにしました。

アイテム欄の空きを確保し、いざ合成。
無事に成功。ヽ(`д´)ノ

タルタルさんはとても喜んでくれて、お礼までいただき、そして、お互い、[また会いましょう] と別れました。

ただそれだけのことだったけど、獣修行で凹んでいた おいらの心が少し和んだ、そんな出来事。

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